PowerPC 32bit ELF ABI

LinuxNetBSDSystem V R4 ABI, PowerPC edition に準拠した ABI を使用しているので、これを読めば判ります、と。
で、良く使用するレジスタで壊しても良いものは r0, r3-r12, ctr, lr。r13 も使えそうな気はするけど。r1 はスタックポインタとして使用されます、と。
ついでに引数、戻り値の受け渡し方法も調べてみる。引数の受け渡しには r3-r10 の 8 個が使われて、それ以上の引数はスタックに積まれる。戻り値は r3, r4 が使用されるが、32bit で収まるものは r3 のみが使用される。