evbsh3
PCA9564 I2C controller のドライバを書いたので RTC が attach できるようになった。RTC のドライバが既に存在していて良かったよ…。 pcaiic0 at mainbus0: PCA9564 I2C Controller iic0 at pcaiic0: I2C bus r2025rtc0 at iic0 addr 0x32: RICOH R2025S/D …
なんとか pkgsrc がコンパイルできるくらいになったのでベンチってみた。 ちなみにファイルコピー系は tmpfs なのでこの記録は参考にならないかも。 INDEX VALUES TEST BASELINE RESULT INDEX Dhrystone 2 using register variables 116700.0 716643.6 61.4 …
29bit physical address mode は良さげに見えたけど割と駄目な感じ。32bit physical address mode みたいに kernel panic はしないけどさ。
uch@ さんがこんなのどうと出してくれたパッチをあてたらマルチユーザモードに到達した。 29bit physical address mode は安定しているようにみえる。でも 32bit physical address mode はまだ不安定だ。
32bit physical address mode でも re(4) が使えるようになった。 とは言っても nfs root でマルチユーザモードで立ち上がるところまで行かないんだけどね。 まあ、29bit physical address mode でも同じなんだけどさ。
re(4) 動いた記念。 => rarpboot RARP broadcast 1 *** Warning: no boot file name; using 'C0A800C8.img' Using RTL8169#0 device TFTP from server 192.168.0.2; our IP address is 192.168.0.200 Filename 'C0A800C8.img'. Load address: 0x9000000 Load…
今のところの差分。
マルチユーザモードで動作するようになった。 しかし T-SH7706LAN に比べて SD へのアクセスが速くなったなぁ。
MES >mount mmc0 SDHC Card:SDC :SDC Ver2. Disk capacity 4024958976[Byte] MES >mesboot.exe NetBSD boot loader ver.0.2 NetBSD kernel loading................. Copyright (c) 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007…
今のところの差分。
CF の活線挿抜時に上がってくるだろうと思っていた割り込みが上がってこなかったので、ポーリングで実装しておいた。 これで終わりかな。
RTC はやっつけた。 モノは 5C316 なのにドライバ名が 5C313 とはこれいかに。まあ、こんなドライバ名をつけたのは自分なんですけど。 rs5c313rtc0 at mainbus0: RICOH 5C316 real time clock
あと CF の活線挿抜にも対応しないと駄目か。
ちゃんとマニュアルを読んでみたらそんなに面倒って感じではなかったので実装してみた。 あとは RTC だけかな。 shpcmcia0 at mainbus0 pcmcia0 at shpcmcia0 wdc0 at pcmcia0 function 0: <PQI, 2GB, > shpcmcia0: port 0x0-0xf wdc0: i/o mapped mode atabus0 at wdc0 </pqi,>…
/etc/exports のエントリが足りなかったせいだった。これ prep の時も同じ事でハマった記憶があるぞ。 あと CF のデバイスドライバを書かないといけなんだけど、マニュアル読んでも良くワカンネ。もう良いよね…。
nfs root mount までもう少しなんだけど…。何がダメなんだろう。 root device: sm0 dump device: file system (default generic): root on sm0 nfs_boot: trying DHCP/BOOTP nfs_boot: DHCP next-server: 192.168.0.2 nfs_boot: my_name=ap_ms104_sh4.myhome…
tftp でカーネルを読み込ませて起動したら受信できるようになったよ。何故だ。 でも NFS root mount できないなぁ。
sm(4) で送信はできるのに受信できないのは何故だ…。
カーネルを ext2fs なパーティションにコピーするのマンドクセ('A`)
次はこれ。 Copyright (c) 1996, 1997, 1998, 1999, 2000, 2001, 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007, 2008, 2009 The NetBSD Foundation, Inc. All rights reserved. Copyright (c) 1982, 1986, 1989, 1991, 1993 The Regents of the University of Califo…
テストで使っていたカード以外を使おうとしたら ld0 が認識されないだと…。
マルチユーザモードで動作するようになった。 でも SD カードへのアクセス速度が現状だと 4KBytes/s も出なくて、起動するだけで数十分かかったりする;-) ld0 at sdmmc0 ld0: 954 MB, 969 cyl, 32 head, 63 sec, 512 bytes/sect x 1953792 sectors root devi…
ああ、判ったぞ。RTC が使えないのに rtc を attach していたからだ。
ソースを最新にして src/sys/kern/init_main.c にデバッグ用の printf() を埋め込んだら、何故かインストーラーが起動した。 埋め込んだ printf を削除したらダメになるかと思ったけど、削除しても何故か起動するインストーラー…。 わからん。 MES >mount mm…
割り込みが有効になってないのかなと思ったけど、そんな事無かった。 なんで止まっちゃうんだろ…。
とりあえず適当に distrib をでっちあげて md から起動してみようとしたら、root fs の表示までして止まってしまった…。 root on md0a dumps on md0b root file system type: ffs
READ BLOCK SINGLE でも 1 バイト目が落ちる時があるなぁ…。デバッグ用の printf が多すぎたりするのかなぁ。
元にしたソースをちゃんと調査してみたらずれてるデータを使っている事に気づいた。なんだそれ。 まあ、それで良いんだったらそれで良いけどさ。
なんで最初の 1 バイト目が読み取れないんだろ…。他の機器の SD モードで読むと 0x1a の前に 0x00 が読み取れてるんだよなぁ。どうしてかなぁ。 READ BLOCK SINGLE の動作は正常なので、ここさえ直れば後は書き込みだけなんだけどな。 00000000: 1a 50 51 53…
正しい OCR が取れないと思っていたら、関数呼び出しする筈が関数のアドレスを使っていた…。キャストしてたからワーニングが出なかったのが痛恨。俺の数時間を返せよぅ、うゎゎゎ〜ん。 cmd->c_resp[1] = (uint32_t) scimci_getc << 24; cmd->c_resp[1] |= (…